85年製、Pre Gibson 期スタインバーガーの XL2A ベースです。 これ以前にホーナーを使っていましたが、本物を触ってみて、その差にがく然としましたね。 やっぱり本物は違うなぁ、うん。(でも生産は終わる...(;_;)...) チョッパーは弾きにくい(弦間狭いんです)けど、でも最高の楽器。愛器ですね。(入手してからかれこれ15年以上たってしまいます。全然上手くなってないですけど(^^;) こいつは結構初期のモデルでして、実はほとんど見かけません。 XL2 は見かけますが、XL2A はあんまり無いんですよね。 A っていうのはアクティブトーンコントロール付ってことでして、これが変わってます。 ブースト側に回すとハイブースト、カット側に回すとハイカットのローブースト。 あっ、コントロールは、ボリューム、バランサー、トーン(2連じゃない)です。 後期モデルは2連トーン(ハイ・ロー)になってます。 ピックアップは EMG-HB で、後期モデルと同じです(多分)。 ちなみにボディ(前後ピックアップの中間、E弦の横)に付いているイボ(^^;は、硬質ゴムの自家製サムレストです。ここにコレが有るのと無いのとでは、指弾きでの弾き勝手が全然違ってきます。追々 XL25A と XL2ALF にも付けようと思っています(エポキシで貼り付けているので、もう外れません(爆)。付けてしまうと確実に商品価値は下がります(^^;;;)。 ※1990年入手 |