ようやく完成しました、Warr Guitar Artist 10 です。 約1ヶ月向こうとやり取りをして仕様を決め、そこから13ヶ月。これも長かった...。 基本的には Artist 10 の材を完全オーダープラスちょこっとだけオプションで、Stick の10弦仕様に近いチューニングになっています。 Warr Guitar Artist 10 Build to Order body : Swanp Ash back + Purpleheart mid-laminete + Wenge top neck : Bolt-on quarter-sawn (Maple/Wenge/Maple/Purpleheart 7-piece laminates) 14 degrees-tilt-back headstock headstock : Wenge fingerboard : Purpleheart position markers : mother-of-pearl cavity cover : Wenge 5+5 Matched Reciprocal tuning Melody : 1-C(.010) , 2-G(.012) , 3-D(.014) , 4-A(.020) , 5-E(.029) Bass : 6-C(.128) , 7-G(.085) , 8-D(.065) , 9-A(.040) , 10-E(.016) pickups : Bartolini 5/5 stereo pickups (custom-made for tap-guitars.) stereo/mono switch ちなみにペグはスパーゼルのロック式で、6〜8弦(ベースの低音弦3本)だけがベース用、残りはギター用がついています。 ボディは「とにかく軽いアッシュで」ということで相談したら、スワンプアッシュの良い奴があるってことでそれに決定。トップはどうしようか迷っていたらウェンジかウォルナットがいいよってことでウェンジに決定。 それだけだと白黒でさみしい(^^;ので間にパープルハートをラミネート(指板は最初からパープルハートを指定)。 ネックも迷ってて数種類考えて絵を描いて、最終的に今回のものに決定。スルーネックだと調整が大変そうなのでセットネックを指定(音もタップ系には合ってる気がするし)。 ピエゾとMIDIは使わないだろうし高いしってことで、電気系はノーマルでモノスイッチのみ追加。 純正のケースって事だったけど、実は PRO TEC 社製のベース用そのまま(^^; 長さ余ってます。 ストラップは“The SLIDER Strap”っていうのがついてきたけど、私の身長だと調整出来なかったんで、ロックピンを付け直して普通のストラップを使用。 純正弦はラベラ製の“Warr Guitars Power Series 10”ってのがついてきました。プレーン弦は GHS 製かも知れないけど袋に書いてない(^^;んで判りません。 シリアルが?になっているのは、楽器本体のどこにも何も書かれてないから(^^; 最近こういうのは珍しいです。とりあえず請求書の番号が422だったんで、そう書いておきます。 さて、弾けるようになれるんだろうか?(自爆) ※2007年4月15日入手(2006年3月9日発注) 2008年12月15日放出 |