Steinberger GL7TA (No.T9559) - 手放しました -

なんと2本目のスタインバーガー、98年製の GL7TA (写真右側。EMG のロゴが残っている方)です。

愛機のサブとして同時期・同仕様のものを探していたのですが、やっとこさ入手できました。いわゆる Gibson(Nashville)製(でも金文字 Elite では無い)です。

95年製愛機とは細かいところはちょこちょこ変っているようで、まずピックアップの H/S 切り替えのピンスイッチが違います。愛機は平べったくて、こちらは棒状です。
それから裏側の電池ボックスのフタが違っていまして、愛機とか XL のベースは、フタの内側のネジ部に留めの皮製のワッシャーが付いていまして、そのワッシャーがボディと噛むようになっています。なのでネジを緩めなくても捻るようにすればフタは外れます。
が、こちらは普通?にボディにネジ止めされるようになっています。ま、外すのにはレンチが必要ですが、旧型は知らずに落として無くす可能性があったので、どちらが良いかは微妙な所です。
あと EMG-SA の仕様変更(コネクタが裏に露出しているタイプ)でこちらの方が高さが必要(つまり下げられない)です。また、ワイヤリングはこちらのほうが手抜き?な気がします。(写真を撮った後、結局結線を一部やり直しました。)
 ※2005年8月31日入手 2006年12月9日放出



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Last Update : 9 / Dec / 2006